初めまして、いじこです。
この記事が、記念すべき1本目になります。何か、自分の好きな旅行関連で発信する方法はないかと考えていたところ、ブログを始めてみようと思いました。
そこでまずは、2020年7月に行った沖縄を記事にすることに。
今回、ヒルトンが国内初のビーチリゾートを沖縄本島の瀬底島にオープンすることを知り、ヒルトン贔屓な我が家は開業日に宿泊するというプランを打ち立て、2泊3日の旅程で行ってきました。1泊をヒルトンポイントで無償、1泊を有償で。(飛行機は貯めたマイルで特典航空券)
予約時は、一番ベーシックなゲストルームでしたが、ヒルトンゴールドメンバーの為か高層階の部屋にアップグレードされていました。おかげで眺望バッチリでしたよ!
公式サイト/客室ページ
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【国内初】ヒルトンのビーチリゾートが沖縄にオープン 2020年7月開業 ヒルトン沖縄瀬底リゾートに早速宿泊してきた!
ヒルトン沖縄瀬底リゾートって?
2020年7月1日、ヒルトンとして日本初のビーチリゾートとして開業しました。
目の前の瀬底ビーチは、沖縄本島でトップクラスの透明度を誇るビーチで、海水浴のみならずシュノーケリングも出来てしまうスーパービーチです。
また、近くには美ら海水族館・古宇利島や重要文化財の今帰仁城址など、本島北部観光の起点にもなる立地にあります。本部(渡久地港)から渡船に乗れば水納島にも遊びに行けます。
アクセス
沖縄本島の北部に位置する瀬底島は、那覇空港からも結構距離があり、やはりレンタカーを借りて行く方法がおすすめです。車だと高速道路経由で90分くらいです。
我が家は滞在中は島から出ないつもりでしたのでレンタカーを借りず、6月から新たに運行を開始した高速船を利用しました。高速船は、那覇(泊港北岸)⇨本部(渡久地港)を75分で繋ぎます。
泊港北岸までは、那覇空港からゆいレールで美栄橋まで行き、徒歩15分くらいです。
我が家は、空港からタクシーで泊港まで直行しましたが(^^;
※本部地区には港が二つあるようで(本部と渡久地)到着する港に注意が必要です!
てっきり本部地区には港が一か所と勝手に思いこみ、渡久地港に着いたときには焦りました。
慌ててホテルに電話して事情を説明したら『今回だけは特別です』と、迎えに来てくれましたm(_ _)m
双胴船なので比較的揺れの少ない船になります。
ジンベイザメが船体に描かれていて可愛い。
客室内は、こんな感じ。
往路は、かなりの荒天で猛烈に揺れました。妻は早々にダウンしてしまい、可哀想なことをしました。案の定『次は必ずレンタカーだから』って言われました…ごめんよ。
波を切るように、かっ飛ばします。
そうそう、到着したターミナル内にタクシー会社直通電話があります。
第一マリンサービス公式サイト
ルームツアー
ベッドルーム兼リビング
キングベッドはやはり広かった
テーブルは、二人で使用するには十分な大きさかな
奥のガラス張りのところがバスルーム
壁掛けの大画面テレビ(50インチ液晶)
コーヒーメーカー、食器類、冷蔵庫(確か空っぽだったような)
サービスのミネラルウォーターが2本。
クローゼットにはアイロンやスリッパ、引き出しに、セキュリティーボックスとルームウェアがありました。
水廻り
アメニティも一通り揃っています(ヒルトンのいつものやつ)
バスルーム(あっ、かみさんが映り込んでるじゃん笑)
スケスケで恥ずかしければロールカーテンをどうぞ!
トイレ(もちろんウォシュレット付いてます)
バルコニー
ここに座って、ひたすら海を見ていました。
風が心地良いですよね!
生憎の天気でしたが、充分リラックス出来ました。
きっと、晴天だったら海の色も綺麗に見えたと思います。
向こうに見える小さな島が水納島です。
まとめ
開業日ステイでしたので、部屋の中はまだ木の香りがしていました。匂いに敏感な方は、もしかしたら気になるかも知れません。又、スタッフの方々が不慣れな感じだったり、完成していない施設もあったりしました。この辺は、時間が経てば改善されていくと思われます。
それでも、開業日初体験だった我が家は、独特の雰囲気を感じられ貴重な経験をさせて頂きました。開業日ステイ、癖になりそう…。
この後、ヒルトン瀬底の施設編を書く予定です。引き続き、宜しくお願いします。
⬇︎ヒルトン瀬底の施設編とダイニング編です!